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型落ちだがコストパフォーマンスの良い OLYMPUS XZ-1 購入を薦める理由

巷ではソニーのZX1が人気だがOLYMPUS XZ-1 がAmazonで71%引き と非常にお買い得となっている。

 

Amazon→OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

 

このカメラは2年前のカメラで古いと言えば古いのだが現行機種と比較しても十分な性能を誇っているカメラだ。

 


OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

 OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

 

基本スペックは1000万画素1/1.63インチCCDセンサーに35mm換算28-112mm F1.8-2.5 の高性能レンズを搭載したいわゆるハイエンドコンデジである。

 

 

最大の特徴はF1.8-2.5 と言うレンズの明るさだろう、ワイド端では明るいがテレ端で暗いというハイエンドコンデジ機種が多い中全体を通して明るいレンズは非常に嬉しい。

このレンズは後継機、いや現行機種のXZ-2でも使われていて非常に評価が高いレンズだ。

 

マクロ機能も非常に強力で1cmまで寄れる、1cmまで寄れる機種は他にもあるのだがこのレンズはテレ端でのマクロが60cmと強い、テレ端開放の明るさもあり一眼レフの様なテレマクロ写真が簡単に撮れる。

 

OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

現行機種と比較して劣る点と言えば高感度性能だろう、CCDセンサーは高感度ノイズが多い、これは致し方無い所なのだがレンズがF1.8と明るいのでシャッタースピードが稼げる、感度を上げなくても十分な画質で手持ち撮影出来るだろう。

 

今でこそCCDセンサーを搭載しているカメラは少ないが利点もある、低感度の画質の良さだ、ハイエンドコンデジとして名を馳せたRICOHのGRDシリーズはすべてCCDセンサーを搭載した機種だ、高感度こそ劣るが基本感度、通常使用する感度域に関してはCCDの方が画質がいいと言う判断だ。

 

画素数も1000万画素と少なめに感じるだろう、これは1画素あたりの受光量を増やしノイズを減らすためのものだ、解像度は3648×2736、A4に引き伸ばすとなると少ないかも知れないが普通に使う分には十分過ぎる解像度だと思う。

 

 

OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT
OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1 ホワイト 1000万画素 1/1.63型高感度CCD 大口径F1.8 i.ZUIKO DIGITALレンズ 3.0型有機ELディスプレイ XZ-1 WHT

 

 

このカメラを2万を切る値段で買えるのは正直かなりお買い得だと思う。

もちろんお金のある人は後継機のXZ-2を買うのがいいだろう、グリップと操作性が改善され高性能なレンズも引き継がれている。

 

だがコストパフォーマンスという点で見ると私はこのXZ-1を薦める。

 

 今回紹介した商品はこちら↓

 

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